長生村議会 2019-10-01 令和元年定例会10月会議(第1日) 本文
次に、2項公共土木施設災害復旧費、1目道路橋りょう災害復旧費ですが、補正額が246万円で、右側説明欄の需用費は、カーブミラーの面体損傷による交換、修繕が主なもので、委託料は、災害で発生したアスファルトがらや倒木などの廃材処分費。工事請負費は、倒壊したカーブミラーの再設置工事費でございます。
次に、2項公共土木施設災害復旧費、1目道路橋りょう災害復旧費ですが、補正額が246万円で、右側説明欄の需用費は、カーブミラーの面体損傷による交換、修繕が主なもので、委託料は、災害で発生したアスファルトがらや倒木などの廃材処分費。工事請負費は、倒壊したカーブミラーの再設置工事費でございます。
また、国では建設副産物、建設工事から発生する土砂やアスファルトがらやコンクリートがら等でございますが、それが増大していること、それから産業廃棄物最終処分場の容量が逼迫していること等から、建設リサイクル法を制定しましてリサイクルを推進しております。
次に、不法投棄監視員による不法投棄の報告件数と処理状況はとの質疑に対し、平成27年度は、テレビ、冷蔵庫、洗濯機等の電気製品が14件、可燃物・不燃物、瓶・缶等の家庭系一般ごみが8件、布団、家具、自転車等の家庭系粗大ごみが14件、農機具、タイヤ、自動車部品等の事業系粗大ごみが9件、コンクリートがら、アスファルトがら、外壁材等の建設廃材が8件の合計53件の不法投棄が報告されました。
その埋設物でございますが、コンクリートがら、アスファルトがら、プラスチック片、鉄くずなどで有害物等はございませんでした。当該埋設物につきましては、当然ではございますが、適切に現場内に搬出し、産廃処分するものでございます。
それから、再生処分量といたしましては、コンクリートがら、アスファルトがら、こういったものでございまして、こちらの方が約2万トン、それからアスファルトがらが133立米ほどございます。先ほど言いました有価物につきましては、鉄骨等合わせまして、約1,300トンほどはございます。 それから、産業廃棄物としての処分量でございますが、これは石綿等でございます。